将来性

否定する言葉は滅多なことで使わないようにしている。
使うときは、相手を下げないように恐る恐るで使っている
のが現状です。もし否定した言葉を使ってそれで相手に
傷つけてしまったのなら申し訳ない気持ちになるからです。
攻撃的な言葉を言わないように、それでもその心情を
変えられないのであれば、水に触るようにしています。
穏やかな気持ちに比較的早くなれるからです。
先端、指先を冷やすと頭に上った血が穏やかになる
ように感じます。人に対して言えたことではないのだけど
イライラと興奮が同時に起こってしまったら、とにかく
人に会わないようにするしかないと思ってしまいます。
自分と関わる人の将来をつぶすようなことにならない
ように気構えを立てていくようにしています。
言葉は口から出て消えてしまうのではなく、相手の心に
突き刺さっていくと思います。

自分勝手でないか

自分勝手でないか、いつも考えるようにしている。
今取った行動は自分勝手なところは無かったか。
信じる信じないに、エゴがなかったか信憑性にあたる
ものを中心に自分の軸を持ってこられているか、
真相をだけを追う為に誰かを犠牲にしていないか
感じるままに試行錯誤して、誰かを追い詰めてないか
証拠となる物証にとらわれすぎてないか
人は勝手な生き物となり易いと思うので常々
意識をしていないと自分自身が自信を持てなく
なりそうです。難しいことなのかもしれないが、客観性
を用いること。どんなに難しくてもその考察は
止めないようにしたいです。どの方向で進んでいくかは
自分で決めることだとは思いますが、それでも
考察はじっくり重ねていくつもりです。

物事が重なるようになる

重なるにつれて最初のはなんだっただろう
なんて言っては、まず進展は難しいかもしれない。
言葉を小さくこぼしたとしても、誰かが聞いている
可能性が高くなる。一人の時の独り言なら問題
は無いと思う。さて、その職場で第一人者になる
にはどうすれば良いのだろうか、よく考えてしまう
悩みの一つだ。どんなことをして尽くしたとしても
空回りすることが多い。他の先輩がどんなに急いで
いても振り回されてしまえば何のことだかわからなく
なってしまう。そういった場合は、しっかり学ぶ側に
立てば良いと思います。
自分自身が、今出来ることはという観点で行動する
ことも大切ですが、仕事が出来る先輩を見てその
先輩から学ぶことをすると良いと思います。
ある程度ノウハウがある人なら、パターン化して
行動することが多くなると思います。
それは多岐にわたっているかもしれませんが
学ぶことを放棄しては、難しいかもしれません。

屋外との差

缶コーヒーを職業柄すすめられること
が多い。ブラックを飲むのだがら
砂糖が入っているものをすすめられて
しまう。そういった場合、断らないで
とりあえずいただくようにしている。
誰かの心遣いに応えたいけれど、応え
られない場合他の方法を考えるように
する。駄目だから駄目、と突き放すので
はなく、違う方法で受け答えするように
している。感覚の問題かもしれないが
どんな人に対しても非情にはなれない
ものだ。
さて、金銭がからむと人との関係は
難しくなる。ビジネスチャンスも
何でも受けたいが、軽い受け答えが
後々の大事になってしまう恐れがある。